
劇団沿革
1 994 年10月
劇団ショーマンシップを設立する。
1 999 年2月
有限会社ショーマンシップとして法人化。
2000年4月
唐人町商店街(福岡市中央区)に拠点を移し、商店街内にある「甘棠館Show劇場」の管理運営を始める。
2004年4月
日本児童・青少年演劇劇団協同組合に加盟。子どもの感じる力を育てる公演を始める。
2006年より
文化庁巡回公演事業をはじめ、全国の小・中・高等学校芸術鑑賞行事の巡回公演を始める。
2009年4月
ユメニティのおがた(福岡県直方市)とレジデンスカンパニー契約を結ぶ。
毎年、劇場公演・直方市内の小学校でのアウトリーチ事業を始める。
2019 年12月
創立25周年記念公演「THE NIWAKA~博多の町の芸処~」(芸術文化振興基金助成事業)を博多座にて公演。
2020年3月
福岡市民文化活動功労賞受賞
2021年4月
あしや夢リアホール(福岡県遠賀郡芦屋町・706席)の運営を芦屋町より委託される。
2023年2月
「ないた赤おに」を全編英語にそた「The Red Monster Cried 」(芸術文化振興基金事業)を
甘棠館Show劇場にて公演。

2023年10月
「大正くるま浪漫~矢野倖一の挑戦~」を福岡市民会館(福岡市)にて公演。
2024 年1月
福岡県文化賞(社会部門)受賞
2024年12月
劇団創立30周年記念公演・創作オペレッタ「やっぱり利兵衛~せいもん払いを始めた男 八尋利兵衛伝~」を
博多座で上演
ショーマンシップのこれから
~31年目の私たちは~
2025年度
巡回公演数・過去最高100ステージ突破。
甘棠館を演劇団体のネットワーク拠点にする。
『365日営業の甘棠館』の為の劇場システム・運営ノウハウの構築。
2026年度
博多座規模の劇場で、オリジナル創作大作舞台劇「ザ・博多(仮)」の上演。
有限会社ショーマンシップとして法人化。
2027年度
年2回の定期公演を大規模作品で行い、全国公演を120ステージ、「甘棠館を365日営業」を行う。
私たちは、劇団理念である「舞台芸術を中心とした地域振興」を実現するため、これからも
時代の空気に呼応しながら舞台芸能の宝である「俳優・出演者」を大切に育て、良質な作品
を制作してまいります。
2029年度の35周年・2034年の40周年に留まることなく、前進できる強固な組織へ成長してまいります。